セキュリティベンダーの米ファイア・アイは2015年11月12日、包括的な脅威情報基盤「FireEye Threat Intelligence Engine」を発表した。併せて、同基盤の利用を支援する新サービス「Forward Deployed Analyst」の提供を開始した。
「FireEye Threat Intelligence Engine」は、ファイア・アイの脅威対策製品、サービス群の基盤となる製品。脅威情報を検知、処理、分析するだけでなく、ユーザーやアナリストへ共有する。具体的には、ファイア・アイのノウハウと、2014年に買収したMandiantのノウハウを一体化し、攻撃者の攻撃活動やツール、特異性、動機などの詳細なコンテキスト情報や、最新の脅威情報をセキュリティ担当者に提供する。
「Forward Deployed Analyst」は、同基盤をファイア・アイのアナリスト経由で利用できるようにする個別対応型のサービス。ユーザーの環境内に同社の脅威情報を組み込むために、オンサイトの専門チームを提供する。専任サポートのアナリストは脅威をコンテキスト化し、ソースデータを同社の脅威情報と相互に関連付けて、戦術・運用・戦略に関する知見をユーザーに提供する。
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