情報技術開発(tdi)は2019年11月11日、AI(人工知能)の導入に失敗するポイントを10個にまとめ、ヒント集として公開した。資料は全7ページのPDFファイルで、「アウトプットの精度をチームメンバーで合意できていない」といった全10個の失敗ポイントを挙げて、それぞれについて解説している。
図1:PDF資料『AI導入に失敗するポイント10―ビジネスでAI活用を成功させるためにどうするべきか?』の表紙(出典:情報技術開発)拡大画像表示
情報技術開発は、ユーザー企業に対し、ビジネス向けのAIの導入を支援している。同社は今回、導入支援の現場から得た知見から、AIを導入する際の課題となりやすいポイントを10個にまとめた。こうして、PDF資料『AI導入に失敗するポイント10―ビジネスでAI活用を成功させるためにどうするべきか?』を公開した(図1)。
資料は全7ページで、10個の失敗ポイントについて解説している(記事末の表1)。
例えば、アウトプットの精度をチームメンバーで合意できていない」という失敗ポイントでは、100%の精度を求めるのではなく、人間にさせた場合の精度や時間・コストと比較しながら、AIに求める精度レベルを決めるべきだとしている。
| 前提編 |
|
| 企画編 |
|
| 開発手法編 |
|
| 導入後編 |
|
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



