大塚商会は2020年7月20日、クラウド型のグループウェア「eValue V Air」を発表した。同年7月28日から提供する。OSKのグループウェア「eValue Vシリーズ」を、大塚商会が管理するクラウド環境から提供する。価格(税別)は、フル機能の「統合版」が、30ユーザーで月額2万4000円。販売目標として初年度100社を掲げている。
eValue V Airは、クラウド型のグループウェアである(図1)。ワークフロー、文書管理、スケジューラ、会議の調整と施設予約、社員に対する通達・連絡、などの機能群を一通り提供する。
図1:クラウド型のグループウェア「eValue V Air」の概要。大塚商会のコンタクトセンターによるサポートが付く(出典:大塚商会)拡大画像表示
ワークフロー機能によって、これまで紙で押印していた申請業務・稟議を電子化できる。文書管理機能によって、社内で共有している文書に安全にアクセスできる。
サービスのベースとして、OSKのグループウェア「eValue Vシリーズ」を利用する。これを、大塚商会が管理するクラウド環境から提供する。PCやスマートフォンを介して、任意の場所からアクセスできる。大塚商会のコンタクトセンターによるサポートも付く。
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