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[新製品・サービス]

富士通、新しい働き方を支援する17用途59製品を「FUJITSU Work Life Shift」として体系化

2020年10月9日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

富士通は2020年10月9日、ニューノーマル時代の新しい働き方を実現する製品・サービスを17種59製品に体系化した「FUJITSU Work Life Shift」を発表した。グローバル拠点を含む富士通の全社員約13万人による働き方改革の実践知と技術を融合させたとしている。販売目標として、2023年度(2024年3月期)までに関連事業で1000億円を掲げる。

 富士通は、ニューノーマル時代の新しい働き方を実現する製品・サービスを、17種59製品に体系化した。目的に応じて、「Smart Working」(最適な働き方の実現)、「Borderless Office」(オフィスのあり方の見直し)、「Culture Change」(社内カルチャーの変革)の3つのカテゴリーに分かれる。

 富士通が自社で実践して得たノウハウや技術に加えて、すでにユーザーに提供しているものを含めて、17種59種の製品・サービスを用意した(表1)。個々のユーザーに合わせて、これらを組み合わせて提供する。

 新たに提供する製品・サービスの1つが、オンライン上に仮想的な仕事空間を用意してコミュニケーションを図れるようにする「FUJITSU Collaboration Space」である。2020年11月30日から提供し、価格はサービス利用料(月額/年額)、導入教育サービスともに、個別見積もりとなっている。

表1:主要7種の問題解決策と製品・サービスの例
カテゴリー 主な用途(問題解決策) 製品・サービスの例
Smart Working
(最適な働き方の実現)
Modern Workspace
(Microsoft 365やTeams、Boxなどのサービスを、グローバル共通のテンプレートを使って最短5営業日で提供する)
コミュニケーション基盤「簡易スタートアップサービス」【提供済み】
Secure Remote Working
(クラウド型の仮想デスクトップサービスを最短5営業日で提供する)
仮想デスクトップサービス「V-DaaS」【提供済み】
シンクライアント端末サブスクリプションサービス「マネージドデバイスサービス」【2020年10月下旬提供予定】
Zero Trust Network
(VPNなどの制限付きのネットワークをはじめ、簡単に拡張・縮退できるゼロトラスト・ネットワーク環境をクラウドサービスとして提供する)
ネットワークセキュリティサービス「FENICS CloudProtectシリーズ」【2020年3Q提供予定】
Borderless Office
(オフィスのあり方の見直し)
Customer Experience Center
(富士通のサービスデスクを使い、電話、Web、チャットなどを介してモバイルワークに必要な各種申請や問い合わせが受けられるサービスを提供する)
サービスデスク「Intelligent Service Desk」【2020年3Q提供予定】
Workplace Support
(グローバル180カ国以上で、端末提供や修理などのオンサイトサービスを提供する)
オンサイトサポート「グローバルオンサイトオペレーション」【提供済み】
端末修理サポート「テレワークパック」【2020年10月下旬提供予定】
Culture Change
(社内カルチャーの変革)
Virtual Collaboration
(共創空間を提供する新たなサービス「FUJITSU Collaboration Space」などによる共働の促進を支援する)
コラボレーション基盤「FUJITSU Collaboration Space」【2020年11月30日提供開始】
Workforce Analytics
(富士通のAI技術とMicrosoft 365 AIを活用してPC利用状況を可視化する)
業務可視化サービス「Zinrai for 365 Dashboard」【提供済み】
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富士通 / 働き方改革 / テレワーク / 新型コロナウイルス / BCP

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