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WebDAVクラウドストレージ「TeraCLOUD」がフォルダー共有可能に、共有リンクURLを発行

2021年1月15日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ジャストプレイヤーは2021年1月14日、WebDAV型のクラウドストレージサービス「TeraCLOUD」のファイル共有機能を強化した。フォルダー単位で共有設定ができる「フォルダー共有」機能を追加した。指定したフォルダーに対して、共有リンクURLを発行できる。TeraCLOUDの価格(税別)は、有料アカウントの場合、最小構成のストレージ容量「300GB」プランが月額880円または年額8800円。一部機能に制限があるが、無料プランもある。無料プランのストレージ容量は10GB。

 TeraCLOUDは、WebDAV型のクラウドストレージサービスである。Webブラウザや、WebDAVが使えるクライアントソフトウェアを介して、オンラインストレージとして利用できる。これらの画面上でフォルダーツリーを操作し、ファイルを出し入れできる。ファイルシステムには、Oracle Solaris 11のZFSを採用している。日本国内のデータセンターにサーバーを設置している。ZFSのスナップショット機能によって、最大で2週間前までのデータを復元できる。

 今回の強化では、フォルダーを第三者と共有する「フォルダー共有」機能を追加した(画面1)。共有したいフォルダーを指定して、共有リンク用URLを作成できる。このURLを第三者に通知することによって、第三者はフォルダーの内容を閲覧できる。共有フォルダーの表示に必要な合言葉(パスワード)の設定もできる。

画面1:WebDAV型のクラウドストレージサービス「TeraCLOUD」のファイル共有機能を強化し、フォルダー単位で共有設定ができる「フォルダー共有」機能を追加した(出典:ジャストプレイヤー)画面1:WebDAV型のクラウドストレージサービス「TeraCLOUD」のファイル共有機能を強化し、フォルダー単位で共有設定ができる「フォルダー共有」機能を追加した(出典:ジャストプレイヤー)
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 共有権限も設定できる。読み取り専用の設定では、共有リンクにアクセスすると、フォルダー内のファイルの閲覧/ダウンロードに限って利用できる。有料プランを契約している場合は、書き込みを許可する設定もできる。この場合、第三者が共有リンクにアクセスすると、ファイルの閲覧/ダウンロードに加えて、ファイルのアップロードや削除、上書きができる。

 今後も、機能拡充を予定している。例えば、フォルダーの共有期間を設定できるようにする。ダウンロード履歴の統計情報を参照できるようにする。ファイルをダウンロード可能なTeraCLOUDアカウントを指定できるようにする。共有データをダウンロードではなく別のTeraCLOUDアカウントにコピーできるようにする。

 TeraCLOUDの価格(税別)は、以下の通り。有料アカウントの場合、ストレージ容量「300GB」プランが月額880円または年額8800円。ストレージ容量「3TB」プランが月額1320円または年額1万3200円。ストレージ容量「10TB」プランが月額4400円または年額4万4000円。無料プランのストレージ容量は10GB。

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