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生成AIの活用方法を参加者自身が考える体験型ワークショップ─ナレッジセンス

2024年6月7日(金)IT Leaders編集部

ナレッジセンスは2024年6月6日、生成AIワークショップサービスを開始したと発表した。100社以上にChatGPTの導入支援を通じて得た知見を基に提供する。利用者自身が生成AIの活用方法を考えることに主眼を置いている。想定参加人数は20~40人で、料金は要問い合わせ。

 ナレッジセンスの生成AIワークショップサービスは、参加者が生成AI技術を正しく理解し、現場で活用するための実践的なスキルを身につけるための体験型講座である。

 100社以上にChatGPTの導入支援を通じて得た知見を基に提供する。「単なる情報のインプットで終わらない、具体的な活用のためのワークショップを開催してほしい」というニーズから、現場のユーザーが主体的に参加するワークショップを設計している。

図1:生成AIワークショップサービスの概要(出典:ナレッジセンス)
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 利用者自身が生成AIの活用方法を考えることに主眼を置いている。事前の打ち合わせで課題をヒアリングし、ワークショップの内容を決定する。開催当日は、情報のインプット、業務の洗い出し、活用アイデア出し、グループ発表という流れになる(図1)。

 ワークショップの所要時間は原則2時間で、オンライン/オフラインのいずれにも対応する。想定参加人数は20~40人で、料金は要問い合わせとなっている。

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