イオングループのプライベートブランド(PB)商品「トップバリュ」を開発するイオントップバリュ(本社:千葉市美浜区)は、PB商品のパッケージ制作を高度化・効率化することを目的に、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Centric PLM」の導入を決定した。米Centric Softwareが2024年6月11日(米国現地時間)に発表した。
イオントップバリュは、イオングループのプライベートブランド(PB)商品「トップバリュ」を開発・製造している。現在、PB商品の拡充を目的に、パッケージ表記情報(原料、栄養素、アレルゲン情報、加工食品の原料原産地、商品特徴など)の一元管理、パッケージ制作業務の進捗管理、パッケージデザインの校正管理、デザインの世代履歴管理などに取り組んでいる。
図1:イオントップバリュは2024年2月にブランド体系を刷新した(出典:イオントップバリュ)拡大画像表示
今回、これらを支えるシステム基盤として、米Centric Softwareの製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Centric PLM」を採用した。Centric PLMを使うことで、商品開発プロセスの効率が上がる。「商品化のリードタイムが短くなり、イノベーションが加速し、品質管理とコンプライアンス対応が実現する」(Centric Software)としている。
Centric PLMは、食品メーカー、小売業、外食産業向けに合わせ、各業界のベストプラクティスを取り入れている。これら業界の製品ライフサイクル全体を一気通貫で管理するとしている。商品コンセプト、レシピ開発、パッケージ、品質、サプライヤとのコラボレーション、栄養素表記ラベル、生産工程、SKUの適正化、その先までの進捗管理を担うとしている。
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