ワークスアプリケーションズ(WAP)は2024年7月2日、クラウド型ERPアプリケーション「HUE」の新版をリリースした。新版では、入力を自動で補完する機能や、意思決定判断の候補を提示する機能など、経理業務を自動化する4つの生成AI機能が加わった。いずれの機能もHUEの内部機能として組み込まれており、ユーザーは画面やレポート作成などの操作を意識せずに利用できる。
ワークスアプリケーションズ(WAP)の「HUE」はクラウド型ERPアプリケーションである。
最近のアップデートでは、生成AIサービスの「Azure OpenAI Service」や「Microsoft Copilot for Microsoft 365」との連携機能を追加した。その連携において宣言型エージェントの技術を採用し、HUEのデータをMicrosoft 365 Copilotを通じて自然言語で検索し、直接Excelに挿入するといった操作が行える(関連記事:ERP「HUE」がMicrosoft Copilotと連携、会計データを利用して回答─ワークスアプリケーションズ)。
今回のアップデートでは、入力を自動で補完する機能や、意思決定判断の候補を提示する機能など、経理業務を自動化する4つの生成AI機能が加わった(表1)。いずれのAI機能も、Microsoft Azure上のAzure OpenAI Serviceを用いて構築している。HUEの内部機能として組み込まれており、ユーザーは画面やレポート作成などの操作を意識せずに利用できる。
表1:クラウドERP「HUE」に追加した、経理業務を自動化する4つのAI機能(出典:ワークスアプリケーションズ)拡大画像表示
ワークスアプリケーションズ / HUE / クラウドERP / Azure OpenAI Service / Microsoft
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