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[新製品・サービス]

ドリーム・アーツ、業務ノウハウを共有できる「ひびき Sm@rtDB ver.2.0」を発表

2009年5月20日(水)

ドリーム・アーツは2009年5月19日、現場における協働を革新するWebデータベース「ひびき Sm@rtDB」(ひびきスマートDB)の最新版「ひびき Sm@rtDB ver.2.0」の発売を5月20日より開始すると発表した。本製品は、あらゆるビジネス現場で、情報の管理・統制と抜群の使いやすさを両立するエンタープライズWebデータベースである。データやファイルばかりでなく、業務の手順やフロー、ノウハウを含めた業務プロセス全体を共有できる。

本製品は、現場のシステムを企業内に流通させる場であるIMP(インターナルマーケットプレイス)機能を新たに提供し、現場に蓄積されているノウハウや工夫を業務プロセス単位に集約して全社で共有し、業務の標準化による全体最適の実現を支援する。さらに、企業内にシステムの構築、流通、改善、再利用というサイクルを創出することで、恒常的な改善活動が促進され、システムを常に新鮮に保ちつつ現場の生産性を高めることも可能となる。

最新版では、業務遂行を支援する機能を強化し、現場のシステムを、文書、データベース、ワークフローなどの業務遂行に必要なツールに分類・整理し“業務アプリケーション(アプリ)”としてひとまとめに取り扱うことで、業務ノウハウ・プロセスの見える化と社内での流通を実現する。“アプリ”が業務ナビゲーションの役割を果たすため、ユーザーは業務の流れを一元的に把握し、漏れなく効率的に業務を進めることができる。また、“アプリ”の評価や「お気に入り」の登録をすることもできるため、人気や活用度から“アプリ”の浸透度を測ることができ、使い勝手のよさと管理運用の便利さの両立を実現している。

「ひびき Sm@rtDB ver.2.0」の主な追加機能は次のとおり。

  • IMP機能 : 現場に蓄積された業務ノウハウを、業務プロセス単位で社内に流通・再活用することが可能になる。
  • リアルタイムグラフ表示機能 : 業務の状況をあらゆる切り口からグラフ表示。日々の進捗や業務の状況が一目で把握できる。
  • サブプロセス機能 : ワークフロー内に複数のプロセスを並行して設定することができ、複雑な業務にも柔軟に対応する。
  • 設計ドキュメント自動生成機能 : ワークフローの設計情報をそのまま設計ドキュメントとして印刷。メンテナンスの手間を大幅に削減できる。 
  • その他 : 外部連携機能、一覧表示印刷機能、英語対応。

 「ひびき Sm@rtDB ver.2.0」のライセンス価格は、1000ユーザーの場合、9000円(税抜)/1ユーザー。

 

ドリーム・アーツ
http://www.dreamarts.co.jp/index.html

ひびき Sm@rtDBについて
http://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/db_merit.html

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