前回は「発想力」について解説した。それに続いて今回は、発想力を引き出し、問題の解決策を導くための発想法を説明する。4つあるが、基本はどれもシンプル。適材適所で使い分けてほしい。
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バックナンバー
- 要求仕様作成における最大のコツ─機能の2割をカットする:第14回(2009/11/02)
- システム仕様を数式に変換─Z言語で要求仕様を厳密に記述する:第13回(2009/10/02)
- 業務の粒度やアクターの役割を明確化し、システムのふるまいをUMLで表現する:第12回(2009/09/04)
- スケッチ、設計図、プログラミング言語UMLの利用法を再確認する:第11回(2009/08/06)
- 現実解に固執せず自由に発想し独創性の高い解決策を生み出す:第9回(2009/06/04)
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