情報システム部門の技能継承の実情 情報システム部門において、ベテランから若手への技能継承の必要性が声高に指摘されるようになって久しい。 いったいどの程度まで技能継承が進み、“空洞化”に起因する問題の発生を防げる状況にあるのだろうか。 みずほ情報総研は技能継承の実情と潜在的に抱えているリスク、発生し得る問題を明らかにすべく調査を実施した。 本稿では、結果から見えてきたスキルや能力のバラツキの実態と、今後のプロジェクトにもたらす影響を紹介する。 ※本記事はみずほ情報総研発行の「みずほ情報総研レポート」2012年4月号の記事を一部編集して掲載しています。
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