通信販売業界大手であるニッセンホールディングスは、2001年から続くシステム業務のアウトソーシング契約を更新した。2014年2月27日、委託先である日本ユニシスが発表した。
ニッセンは2013年3月、「顧客支持ナンバーワン戦略」「次世代One-to-One戦略」「バリューリーダーMD戦略」「オープンユーザビリティ戦略」「M&A+アライアンス戦略」の5つを柱とする中期経営計画を策定。その実現に向けて、組織体制強化を急いでいる。その一環として、今回のアウトソーシング契約更新に至った。
同社はシステム業務をサービスとして利用することにより、システムの安定運用を継続。その一方で、急速に変化する経営環境に応じたIT配備を可能にすることを狙う。
アウトソーシングの対象とするのは、アプリケーション構築支援・保守やサーバー・ネットワークの運用・保守、ヘルプデスクなどである。IT戦略の企画立案といった業務は、ニッセンのシステム部門が引き続き担当する。
| ユーザー名 | ニッセンホールディングス |
| 業種 | 通信販売 |
| 導入サービス | アプリケーション構築・保守やインフラ運用・保守などのアウトソーシング |
| 導入目的 | システムの安定運用と迅速な配備 |
| 委託先 | 日本ユニシス |
ニッセン / BIPROGY / ITアウトソーシング / EC / 小売
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