米IBMがSoftware Defined Storage(SDD)とフラッシュの開発に力を入れている。2015年2月には、ストレージ用ソフトウェアなどの開発に今後5年間に10億ドル(1240億円、1ドル124円換算)超を投資すると発表している。IBMはストレージに対し、どんな利用場面を描き、どんな仕組みを提供しようとしているのか。米本社でStorage & Software Defined Systems & Technology GroupのGeneral Manageを務めるJamie Thomas(ジェイミー・トーマス)氏に聞いた。(聞き手は志度 昌宏=IT Leaders編集部)
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