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大塚商会、EDRの運用を代行する「らくらくEDR」サービスを開始、1台あたり月額250円

2020年3月31日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

大塚商会は2020年3月30日、EDR(エンドポイントによる検知と対策)ソフトウェアの運用を代行するサービス「らくらくEDR」を発表した。EDRソフトウェアを提供するとともに、大塚商会のセキュリティオペレーションセンター(SOC)でログを分析し、検知した脅威をユーザーに通知し、脅威に対処する。2020年4月1日から提供する。価格(税別)は、管理対象となるクライアント1台あたり月額250円。販売目標は、3年間で1000契約。

 大塚商会の「らくらくEDR」は、EDR(エンドポイントによる検知と対策)の運用代行サービスである(図1)。EDRソフトウェアを提供するとともに、大塚商会のセキュリティオペレーションセンターでEDRソフトウェアの運用を代行する。ユーザーは、管理対象のPCにエージェントソフトウェアをインストールしてサービスを利用する。

図1:EDRの運用代行サービス「らくらくEDR」の概要(出典:大塚商会)図1:EDRの運用代行サービス「らくらくEDR」の概要(出典:大塚商会)
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 まず、EDRの基本機能として、不正プログラムや侵入の痕跡を記録し、脅威を検知・防御する。この上で、ユーザー側で対処の判断が必要な脅威を検知した場合は、メールで通知する。さらに、通知内容に対する問い合わせへの対応や、脅威調査や隔離作業などの運用もリモートで代行する。

 背景には、EDRソフトウェアには、ライセンス費用、専任の担当者の任命、運用負荷、――などの課題があり、導入があまり進んでいないという状況がある。「らくらくEDR」を導入することで、セキュリティ専門部署や担当者の確保が難しい中小規模を中心に、運用負荷をかけずにEDRソフトウェアを導入できるとしている。

 なお、「らくらくEDR」で利用するEDRソフトウェアは非公開。エージェントソフトウェアの稼働OSは、Windows(Windows XP以降、Windows Server 2003以降)、Mac、Lunuxなど、企業が仕事で使っているクライアント環境のほとんどをカバーしている。

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大塚商会、EDRの運用を代行する「らくらくEDR」サービスを開始、1台あたり月額250円大塚商会は2020年3月30日、EDR(エンドポイントによる検知と対策)ソフトウェアの運用を代行するサービス「らくらくEDR」を発表した。EDRソフトウェアを提供するとともに、大塚商会のセキュリティオペレーションセンター(SOC)でログを分析し、検知した脅威をユーザーに通知し、脅威に対処する。2020年4月1日から提供する。価格(税別)は、管理対象となるクライアント1台あたり月額250円。販売目標は、3年間で1000契約。

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