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凸版印刷、画像解析でオフィス入館時のマスク装着を判定してアラートを出す実証実験

2020年4月27日(月)IT Leaders編集部

凸版印刷は2020年4月24日、トッパン小石川ビルにおいて、オフィス入館時のマスク装着/未装着を自動で判定し、未装着の場合は受付にアラートを表示する実証実験を開始した。AIカメラを活用した画像解析による、感染症拡大抑止を目的とした新サービスの効果を検証する。「マスク装着検出・アラート表示」は、実証実験の第1弾となる。2020年5月を目標に外販する。

 凸版印刷は、オフィス入館時のマスク装着/未装着を自動で判定し、未装着の場合は受付にアラートを表示する実証実験を開始した。2020年4月24日~2020年5月7日にかけて、トッパン小石川ビルの従業員通用口において、トッパン小石川ビルに入館する従業員および関係者を対象に実験する(図1)。

図1:タブレット端末のカメラで入館時の人物画像を解析し、マスク装着/未装着を検出している様子(出典:凸版印刷)図1:タブレット端末のカメラで入館時の人物画像を解析し、マスク装着/未装着を検出している様子(出典:凸版印刷)
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 実証実験後、2020年5月を目標に、サービスの外販を予定している。さらに、第2弾以降の実証実験も予定している。これらの実証実験の結果を受けて、外販するサービスについても、サーモグラフィーを活用した発熱者検出など、各種の機能をアップデートする。

 第1弾の実証実験「マスク装着検出・アラート表示」の後に予定している具体的な実験内容は、従業員通用口での発熱検知、任意の場所における密集度計測、任意の特定場所の混雑状況の把握、人物間距離の計測、人物同士の接触回数計測、アルコール消毒実施の検知、――などである。

 背景には、新型コロナウイルス感染症の拡大により、人々の健康や暮らしを支えるために自宅外で働くエッセンシャルワーカーの感染拡大が問題となっている状況がある。このような問題に対して凸版印刷は、協業しているAWLと共同で、AIカメラを活用した感染症拡大抑止サービスの実証実験を実施する。

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