大塚商会は、コンタクトセンター向けの音声認識ソフトウェア「AmiVoice Communication Suite3」を導入し、在宅勤務でのコンタクトセンターの運用を開始した。在宅勤務であっても、スーパーバイザーがリアルタイムに全通話内容を把握できる。音声認識ソフトウェアを提供したアドバンスト・メディアが2020年5月26日に発表した。
大塚商会は、アドバンスト・メディアのコンタクトセンター向け音声認識ソフトウェア「AmiVoice Communication Suite3」を導入し、在宅勤務でのコンタクトセンターの運用を開始した。顧客とオペレーターの全通話をリアルタイムに見える化・共有し、在宅勤務であっても、スーパーバイザーがリアルタイムに全通話内容を把握できる。相談やエスカレーションなどを円滑に行えるコミュニケーション体制を構築した(図1)。
図1:大塚商会による在宅勤務でのコンタクトセンターの運用イメージ(出典:アドバンスト・メディア)拡大画像表示
AmiVoice Communication Suite3を使うと、座席表のGUIで全オペレーターの現状を可視化する。また、顧客とオペレーターの全通話内容をリアルタイム音声認識でテキスト化する。これらによって、在宅勤務でも全通話の状況をリアルタイムに把握できる。
アラート機能で管理者が速やかに状況を把握できる。リアルタイム音声認識・感情解析によって、キーワード(お詫び、お叱りなど)、保留状況、通話時間、感情などについて、各種アラートを管理者へ通知する。異常発生時も速やかに現状を把握できる。
これまでオペレーターが挙手によって実施していたヘルプ要請や、保留後に口頭で実施していたヘルプ要請をシステム上で通知す。管理者は、離れた場所からでも、状況を把握できる。チャット機能によって相談・サポートできる。
導入の背景について同社は、コンタクトセンターにおいても、在宅勤務でのオペレーションが推奨されているという状況を挙げる。「オペレーターと管理者が異なる場所にいることになるため、顧客との通話をどのように共有・サポートできるかが課題になっている」(同社)。
大塚商会 / アドバンスト・メディア / コンタクトセンター
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



