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みんなの銀行、オンライン本人確認の仕組みを構築、2021年5月のサービス開始時から即時で口座を開設

2021年3月19日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ふくおかフィナンシャルグループ子会社のインターネット専業銀行である「みんなの銀行」は2021年3月19日、オンライン本人確認(eKYC)の仕組みを構築したと発表した。2021年5月下旬のサービス提供開始時から、24時間365日即時で口座を開設できる。また、現金の入出金にはセブン銀行が提供するスマホATMサービスを導入した。口座開設と同時にカードレスで全国のセブン銀行ATMで取引できる。

 みんなの銀行は、ふくおかフィナンシャルグループ子会社のインターネット専業銀行である(関連記事ふくおかフィナンシャルグループのネット専業銀行「みんなの銀行」、Google Cloudで2020年度に操業)。2021年5月下旬にサービスを開始する。今回、サービス開始に合わせて、オンライン本人確認(eKYC)の仕組みを構築した(図1)。

図1:インターネット専業銀行「みんなの銀行」が、サービス開始に合わせてオンライン本人確認(eKYC)の仕組みを構築した(出典:みんなの銀行)図1:インターネット専業銀行「みんなの銀行」が、サービス開始に合わせてオンライン本人確認(eKYC)の仕組みを構築した(出典:みんなの銀行)
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 ビデオ通話を活用したオンライン本人確認(eKYC)の仕組みを構築した。これにより、土日・祝祭日を含む24時間365日、即時で口座を開設できるようにした。また、みんなの銀行の取引は、すべてスマートフォン上で完結する(カードレス)ため、口座開設と同時に各種の銀行サービスを利用できる。

 口座開設と同時に、ATM(現金自動預け支払い機)による現金の入出金、スマートフォンからの振込、オンライン決済などで利用できるバーチャルデビットカード(JCB)、などを利用できる。

 ATM入出金ができる。全国のセブン銀行ATM(全国2万5000台以上)からスマートフォンを使って入出金が行える。ATMに表示されるQRコードをアプリで読み込み、アプリに表示された企業番号を入力して利用する仕組み。利用可能時間は終日で、利用手数料は、入金が無料、出金が1回あたり110円(基本)。

 振込ができる。いつでもどこでも、スマートフォンで簡単に振り込める。毎月一定の金額を送金できる機能や、QRコードを利用したユーザー間での簡易振込機能なども利用できる。

 バーチャルデビットカードが使える。国内外のJCB加盟店(QUICKPay+やインターネット決済など)において、預金残高の範囲内で利用できる。街の店舗でも利用可能なモバイル決済機能も利用できるようにする予定である。利用限度枠変更や利用の一時停止・解除などの操作をみんなの銀行アプリで行える。

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