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NRI、Amazon SageMakerを用いたデータ分析プロジェクト支援キットを提供

2021年4月19日(月)IT Leaders編集部

野村総合研究所(NRI)は2021年4月15日、ユーザーのデータ分析プロジェクトを支援するキットを発表した。マシンラーニング(機械学習)環境構築サービス「Amazon SageMaker」をベースに、データ分析のテンプレート、サンプルデータ、サンプルプログラムなどで構成している。NRIのコンサルタントやエンジニアによる支援体制と合わせて提供する。

 野村総合研究所(NRI)は、ユーザーのデータ分析プロジェクトを支援するキットを発表した。マシンラーニング(機械学習)環境構築サービス「Amazon SageMaker」をベースに構築したもので、データ分析のテンプレートやサンプルデータ、サンプルプログラムなどで構成する。コンサルタントやエンジニアによる支援体制と合わせて提供する。

 分析対象の業務に合わせたデータモデルとサンプルデータを提供する。「売上予測」や「顧客ターゲティング」などの代表的なテーマに即したデータモデルとサンプルデータ、およびこれらを題材としたサンプルソースコードを提供する。

 ユーザーは分析対象の業務に合わせてデータモデルを選択する。ゼロからデータモデルを作り上げる必要がない。データモデルの利用方法を解説する資料も用意し、実際のデータ分析プロジェクトで使われるデータモデル別の目的変数や説明変数候補例も確認できる。

 AWS上にデータ分析環境を自動で構築するテンプレートを提供する。通常は、AWSのサービスを検討して選択したうえで、これらの依存関係を考慮し、セキュリティの設定を行う必要がある。このキットではこれらの作業を自動化している。

 ユーザーはテンプレートを利用して、数営業日程度(要相談)で環境を準備できる。ゼロから同様の環境を構築する場合と比べて、構築期間が短縮される。PoC(概念実証)期間中の分析サイクルの実施回数を増やしたり、プロジェクトにおける分析期間を長く取ったりできるようになる。

 円滑なプロジェクト運営のためのプロセスガイドも用意する。分析対象となるテーマの計画策定、実行、展開のプロセスや進め方などを示すガイドラインであり、NRIのナレッジを集約・体系化している。

 ガイドラインを活用することで、AWSのサービスを活用したデータ分析プロジェクトをどのように進めるべきかを理解できる。データ分析に関して経験の浅いメンバーやマネージャーでもプロジェクトを簡単に実施できるようにする。

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野村総合研究所 / AWS / SageMaker / アナリティクス / マシンラーニング

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