KDDIとデジタルマーケティング企業のSupershipは2024年2月8日、法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」のオプションとして、TECH MONSTERのビデオ通話サービス「Liveアシスト」を追加すると発表した。ビデオ通話のURLをSMSで送信し、受信者がURLをクリックするとビデオ通話画面が現れる仕組みで、SMSでURLをやり取りするシンプルな操作で従業員や顧客とのビデオ通話を開始できる。
KDDIとSupershipの「KDDI Message Cast」は、企業が顧客の携帯電話番号あてにSMSと+メッセージを配信できるメッセージ配信サービスである。電話やメールなど他の連絡手段と比べて開封率が高く、「重要なお知らせ」や「料金督促」などを確実に通知・連絡するツールとして利用されているという。
画面1:メッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」に追加したビデオ通話サービス「Liveアシスト」の概要。SMSでURLを送信するだけで、Webブラウザを用いたビデオ通話が可能(出典:KDDI、Supership)拡大画像表示
今回、オプション機能として、TECH MONSTERのビデオ通話サービス「Liveアシスト」を追加した。ビデオ通話のURLをSMSで送信し、受信者がURLをクリックするとビデオ通話画面が現れる仕組みである。SMSでURLをやり取りするシンプルな操作で従業員や顧客とのビデオ通話を開始できる(画面1)。
スマートフォン/PC/タブレットなどWebブラウザが動作するデバイスで動作し、送信者/受信者共に場所やデバイスを選ばない。また、ビデオ通話の画面に指やマウスを表示したり、絵を描いたりすることができる。
主な用途として、不動産・建設業界などにおけるリモートでの現場確認、コールセンター/カスタマーサポート業務における顧客応対などがある。また、Salesforceのマーケットプレイス「AppExchange」から「KDDI Message Cast for Salesforce」をインストールして、Salesforceとの連携が可能。SMSの配信履歴や開封率をSalesforceで一元管理し、接客の高度化や業務の効率化につながるといった活用例を挙げている。
両社によると、コールセンターやカスタマーサポートにおいて、音声通話のみでは顧客の状況の確認が難しく、ビデオ通話のニーズが集まっているという。しかし、ビデオ通話の仕組みを構築するには、送信側と受信側の双方で手間がかかるため、容易な操作でビデオ通話ができる新オプションの提供に至った。
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