法制度対応/CSR 法制度対応/CSR記事一覧へ

[市場動向]

クラウドやDC利用も「負債」に? 新リース会計基準で変わるIT契約の“落とし穴”

2027年4月に向けてなすべきこと─経理とIT部門の共創ロードマップ

2026年8月17日(月)河原 潤(IT Leaders編集部)

2027年4月から強制適用となる「新リース会計基準」により、すべてのリースのオンバランス化が義務づけられる。これは単なる経理処理の変更にとどまらず、IT部門の実務に重大な影響を及ぼす。クラウドやデータセンター利用がリースと判定される可能性や、シャドーITやシャドーAIが「隠れ負債」となるリスクがあるからだ。IT資産管理は今後、財務報告の信頼性を左右する。IT部門は経理と連携し、契約の洗い出しと管理体制の刷新を急ぐ必要がある。ここでのアクションは、ITガバナンスの強化や経営へのIT投資の明示といった、自社の経営とITに資するポジティブな成果ももたらす。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
  • 3
関連キーワード

新リース会計基準 / 財務会計 / IT部門 / IT投資 / SaaS / シャドーIT / シャドーAI / ITインフラ / オンプレミス / IT資産管理 / リース / 経理 / 資産管理 / 会計 / IFRS / ITガバナンス / GRC

関連記事

トピックス

[Sponsored]

クラウドやDC利用も「負債」に? 新リース会計基準で変わるIT契約の“落とし穴” [ 3/3 ] 2027年4月から強制適用となる「新リース会計基準」により、すべてのリースのオンバランス化が義務づけられる。これは単なる経理処理の変更にとどまらず、IT部門の実務に重大な影響を及ぼす。クラウドやデータセンター利用がリースと判定される可能性や、シャドーITやシャドーAIが「隠れ負債」となるリスクがあるからだ。IT資産管理は今後、財務報告の信頼性を左右する。IT部門は経理と連携し、契約の洗い出しと管理体制の刷新を急ぐ必要がある。ここでのアクションは、ITガバナンスの強化や経営へのIT投資の明示といった、自社の経営とITに資するポジティブな成果ももたらす。

PAGE TOP