大樹生命保険(本社:東京都港区)は、営業活動の効率化と顧客コミュニケーションの円滑化を目的に、導入済みの「LINE WORKS」と連携する営業支援ツール「Circle」(テクノロジーズ提供)を9500ID導入した。LINE WORKSが2026年4月30日に発表した。
大樹生命は、2024年7月から営業職員の業務用スマートフォンに「LINE WORKS」を導入し、顧客との円滑なコミュニケーションの実現に取り組んできた。2025年5月には、スマートフォンに加えて営業端末「T-Book」を導入した。この営業端末にLINE WORKSと連携する営業支援ツール「Circle」(テクノロジーズが提供)を導入した。
Circleは、LINE WORKSと連携し、LINEの友だち情報とSalesforceなどCRM(顧客関係管理)の顧客情報を一元化する。顧客のLINEに一斉にメッセージを送信できる機能や、CMS(コンテンツ管理システム)機能により、LINE WORKSを使った営業プロモーションを支援する。個別対応と一斉配信を組み合わせた顧客対応が可能になる(図1)。
図1:Circleが備える一斉配信機能の概要(出典:LINE WORKS)拡大画像表示
大樹生命は、自社開発のWebアプリケーションからCircleの一斉メッセージ配信機能を利用することで、個別チャットだけでなく年齢や家族構成など属性別の一斉情報発信が可能になり、商品案内やキャンペーン情報をタイムリーに届けられるようになった。LINE WORKSとの連携によって顧客接点を強化し、営業活動における非対面チャネルの可能性を広げ、営業活動の効率化を推進している。
大樹生命は今後も、営業端末「T-Book」に新たな機能を追加し、顧客サービスの向上を図る。Circleも、コンテンツ配信の効果を可視化する機能やAI連携機能などの実装を予定している。
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