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大樹生命、営業支援ツール「Circle」をLINE WORKSと連携させ9500ID導入

2026年4月30日(木)IT Leaders編集部、日川 佳三

大樹(たいじゅ)生命保険(本社:東京都港区)は、営業活動の効率化と顧客コミュニケーションの円滑化を目的に、導入済みの「LINE WORKS」と連携する営業支援ツール「Circle」(開発元:テクノロジーズ)を9500ID導入した。LINE WORKSが2026年4月30日に発表した。

 大樹(たいじゅ)生命保険は、日本生命グループに属する生命保険会社である。旧称は三井生命保険で、2019年4月より現在の社名に変更している。必要な保障を自分で選べる「大樹セレクト」や、外貨建て商品など多様なニーズに対応した保険を取り揃えている。

 同社は2024年7月から営業職員の業務用スマートフォンに「LINE WORKS」を導入し、顧客との円滑なコミュニケーションの実現に取り組んできた。2025年5月には、スマートフォンに加えて営業端末「T-Book」を導入した。この営業端末にLINE WORKSと連携するツール「Circle」を導入した。

 Circleは、SaaSベンダーのテクノロジーズが開発した営業支援ツール。LINE WORKSと連携して、LINEの友だち情報とSalesforceなどCRM(顧客関係管理)の顧客情報を一元化する。顧客のLINEに一斉にメッセージを送信できる機能や、CMS(コンテンツ管理システム)機能により、LINE WORKSを使った営業プロモーションを支援する。個別対応と一斉配信を組み合わせた顧客対応が可能になる(図1)。

図1:Circleが備える一斉配信機能の概要(出典:LINE WORKS)
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 大樹生命は、自社開発のWebアプリケーションからCircleの一斉メッセージ配信機能を利用することで、個別チャットだけでなく年齢や家族構成など属性別の一斉情報発信が可能になり、商品案内やキャンペーン情報をタイムリーに届けられるようになった。LINE WORKSとの連携によって顧客接点を強化し、営業活動における非対面チャネルの可能性を広げ、営業活動の効率化を推進している。

 同社は今後、営業端末「T-Book」に新たな機能を追加し、顧客サービスの向上を図る。Circleも、コンテンツ配信の効果を可視化する機能やAI連携機能などの実装を予定している。

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