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丸紅情報システムズ、経産省のサプライチェーンセキュリティ評価制度への準拠を支援

2026年6月1日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

丸紅情報システムズは2026年5月28日、「SCS評価取得支援サービス」を提供すると発表した。経済産業省が2026年度末(2027年3月頃)の運用開始を目指す「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への準拠を支援する。ギャップ分析から課題・対応策整理、準拠支援、継続的リスクチェックまで4つのプランで構成する。

 丸紅情報システムズの「SCS評価取得支援サービス」は、経済産業省が2026年度末(2027年3月頃)の運用開始を目指す「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への準拠を支援するサービスである。ギャップ分析から課題・対応策整理、準拠支援、継続的リスクチェックまで4つのプランで構成する(図1)。

図1:「SCS評価取得支援サービス」の流れとプラン構成(出典:丸紅情報システムズ)
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 SCS評価制度は、サプライチェーン全体のセキュリティ対策状況を可視化・認証する制度である。発注元から委託先までサプライチェーン全体のセキュリティ水準を可視化する。発注元企業は取引先(サプライヤ)のセキュリティ対策状況を客観的に把握できるようになる。サプライヤにとっても、複数の発注元からバラバラに求められていたセキュリティ対策の要求に1つの認証で応えられるようになる。

 SCS評価取得支援サービスのプランのうち、最も基本的な「プランA」は、ヒアリングシートでギャップを分析し、評価結果レポートと報告会で通知する。「プランB」は、ギャップ分析の手段を拡大し、既存ドキュメント(規程やシステム構成図)も確認する。Microsoft 365のセキュリティ設定も診断する。「プランC」と「プランD」は、対策ロードマップの作成や対策費用の試算、継続的なリスクチェック(12カ月)などが加わる。プランDはさらに取引先管理機能(5社まで)も含む。

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