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ソフトブレーン、商談情報と予実を結びつける新しい経営判断支援ツール「eセールスナビ」販売開始

2009年7月26日(日)IT Leaders編集部

ソフトブレーンは2009年7月24日、活動分析による定着支援と予算実績の数字と連動したレポートでより正確で迅速な経営判断を可能する新製品「eセールスナビ」の販売を同日より開始すると発表した。 同製品は、受注以前の営業活動段階において精度の高い情報を収集し、さまざまな角度からのレポーティングと分析により、スピーディーな経営判断を支援する。

「eセールスナビ」には、ソフトブレーンの強みであり、営業支援システム「eセールスマネージャー」導入時に提供しているコンサルティングサービス(活用定着支援や活動分析のためのレポーティングなど)のノウハウが取り入れられた。
「eセールスマネージャー」のような営業支援ツールを導入した企業にとって、活用定着させることは最初の大きな課題となる。これは、営業スタッフが実際に活用し正確なデータが蓄積されなければ、分析や改善につなげることができないため。また、導入後定着に成功した企業からは、活動分析を行う際、より早い経営判断につながるレポーティングを簡単に行いたいという要望が多くあったという。
それらを受け、営業支援ツールをフル活用して精度の高い情報収集を実現すると同時に、商談進捗と予実を連動して受注までの早い段階で分析、マネージメントを行うという課題を一挙に解決すべく、同製品が開発された。

同製品のレポーティング機能は以下のとおり。

  1. 活動分析
    各担当者のスケジュールと実際の活動の相関や、上司・部下の日報のやりとりについて集計する。
  2. 顧客構造分析
    顧客ランクや新規・既存といった軸で受注金額の推移を参照する。
  3. 推移分析
    顧客ランクや新規・既存といった軸で受注金額の推移を参照する。
  4. 要因分析
    受注失注の要因を受注金額と件数で参照する。
  5. 予実管理
    予算と実績の関係を参照する。

同社は、新製品「eセールスナビ」を「eセールスマネージャー」と共に新規顧客および既存顧客に向けて提供し、今年度80社への導入を目指すという。

ソフトブレーン
http://www.softbrain.co.jp/
 

 


 

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