ソフトウェア工学が誕生してから、40年が過ぎようとしている。今回からは、ソフトウェア工学が要求仕様にどのようにアプローチしてきたのかを、3回にわたって紹介していく。
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バックナンバー
- 要求仕様作成における最大のコツ─機能の2割をカットする:第14回(2009/11/02)
- システム仕様を数式に変換─Z言語で要求仕様を厳密に記述する:第13回(2009/10/02)
- 業務の粒度やアクターの役割を明確化し、システムのふるまいをUMLで表現する:第12回(2009/09/04)
- ブレーンストーミング、KJ法、NM法、マインドマップ─発想法のエッセンスを理解する:第10回(2009/07/06)
- 現実解に固執せず自由に発想し独創性の高い解決策を生み出す:第9回(2009/06/04)