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医療系などクリティカルなシステムの保守・サポートを支えるリモートコントロールツールの決定版

2013年7月22日(月)IT Leaders編集部

あるPCを、ネットワークを介して別のPCで操作する「リモートコントロールソフト」。ITベンダーがユーザーサポートに積極的に活用するといった動きの中で、そこに求められる機能がどんどん高度化している。とりわけ昨今はセキュリティにかかわるキメ細かな管理が1つの焦点。技術的な難しさをクリアしブラッシュアップを続けるインターコムのLAPLINKは、医療関連など要件の厳しい分野にもシェアを広げている。

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一般企業のシステム部門も保守運用の効率化で着目

ITベンダーに限らず、一般企業の情報システム部門でもリモートコントロールソフトの活用は進んでいる。自社の情報インフラや業務アプリケーションのメンテナンス・サポートなどが典型的な利用シーンであり、例えば以下のような用途だ。

  • データセンターのサーバーのリモートメンテナンス
  • 遠隔拠点にいる従業員のPCのトラブルシューティング
  • 新しくリリースした業務アプリケーションの用法指導

システム上で何かが起きた時、リモートで迅速かつ効率的に対処することは、当然のことながらコスト削減に直結する。IT投資が限られる中、戦略的な領域に多くを振り向けるには、既存システムの保守運用を可能な限り合理化しなければならない。その一助としてリモートコントロールソフトが期待されているわけだ。

企業システムで使われるクライアントは今後ますます多種多様になる。自社のみならず取引先や協業先など一連のビジネスプロセスに関わる複数企業を対象にシステムの面倒を見なければならないシーンも増えるだろう。事業継続の観点では、有事の時に従業員が自宅や外出先からオフィス内のPCを確実にコントロールできる体制を整えることも欠かせない。「こうした具体的な利用シーンを念頭に置き、それに必要となる機能に磨きをかけてきた。だからこそ常に市場をリードしているとの自負がある」と、同社営業本部の羽渕貴之・クラウドソリューション営業グループ課長は話す。

ユーザーに磨き上げられた数々の最新機能

ビジネス領域での多様なニーズに鍛え上げられる形で進化を続けてきたLAPLINK 13。挙げればきりがないのだが、特に注目すべき機能にいくつか触れておこう。

まずはパフォーマンス。最新版の13は、前バージョンに比較して最大50%もの性能アップを図ったという。「プロトコルを抜本から変えるようなことをせずに、通信方式の地道なチューニングなどで改善を繰り返している。ここはノウハウの塊であり、他社の追随を許していない」(羽渕氏)。転送画面の欠落を許さずに、実にスムーズな表示を具現化している。

図2 リモートコントロールソフトの処理能力比較(処理時間)
図2 リモートコントロールソフトの処理能力比較(処理時間)

Windowsのセーフモードへの対応も特徴的で、これはデバイスドライバなどの調整を施す際には便利な機能だ。ホストからゲストへの逆方向での接続、カスケード(多段)接続、マルチモニタ対応…他にもきめ細やかな機能がずらりと並ぶ。一見、地味に感じるかもしれないが、それらに対応する技術の実装は簡単なことではない。同社が、複雑さを増す企業ネットワーク環境への対応に最優先で取り組んでいる証左と言えるだろう。

ほかにも実務で役立つ機能は枚挙に暇がないのだが、その詳細はインターコムが提供するホワイトペーパーに分かりやすく解説されているので、そちらを是非参照してほしい。

国内ベンダーならではの手厚いサポート体制

豊富な機能群と共に、ユーザーにとって見逃せないのが製品についてのサポート体制である。その点において、インターコムは国内ベンダーであり、実績や知見が豊富なので、手厚い対応が期待できる。操作面や機能面での問い合わせ対応はもちろんのこと、企業が実際に運用・適用していく上での様々な相談に乗ってくれる体制が整う。万が一、製品に何らかのセキュリティホールが見つかった場合でも、迅速な周知徹底やパッチ公開においては国内ベンダーならではの強みが発揮されるだろう。

図3 作り手と使い手が一体となって機能に磨きをかけるLAPLINK
図3 作り手と使い手が一体となって機能に磨きをかけるLAPLINK

ユーザーとの距離の近さや接点の広さは、使い手の声が開発サイドに直接伝わりやすいという効果もある。すなわち、これから新たに出てくるであろう幾多のニーズが、製品機能として実装されやすいのだ。これまでもそうであったように、LAPLINKシリーズは、それを使い倒すユーザーによって機能がさらに磨かれていく。作り手と使い手が一体となって成長を加速させるサイクルが実在していること、それが何よりもLAPLINKの強みであり価値である。

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