ITコンサルティング企業のアシスタントは2021年7月9日、日本マイクロソフトが提供しているWindows標準のRPAソフトウェア「Power Automate Desktop」の導入支援サービスを発表した。セミナー研修、人材育成サービス、フロー作成支援、全社展開パッケージ、導入コンサルタントなど8種類のサービスメニューを用意している。
アシスタントは、Windows標準のRPAソフトウェア「Power Automate Desktop」の導入支援サービスを提供する。セミナー研修、人材育成サービス、フロー作成支援、全社展開パッケージ、導入コンサルタントなど、以下の8種類のサービスメニューを用意している。
- Power Automate Desktopハンズオンセミナー
- 1時間でPower Automate Desktopに触れて体験できる無料セミナー。
- Power Automate Desktopサポートサービス
- Power Automate Desktopに関する技術相談をメールや電話(1カ月あたり5回まで、1回あたり30分まで)で受けられる。月額3万円から
- Power Automate Desktop実用操作研修
- 1日7時間の研修で、業務を自動化する際の基礎となる一通りの技術を学び、その場で実践できる。1人あたり3万円
- Power Automate Desktop人材育成サービス
- 月に2回(1回あたり4時間まで)、技術相談やRPA導入に関する困りごとについて、オンサイトでサポートを受けられる。月額5万円から
- PADフロー作成支援
- Power Automate Desktopのコンサルタントがユーザーから業務内容をヒアリングし、運用をRPAに最適化した上でフローの作成を支援する。作業負荷が5人日の場合で40万円程度
- PAD全社展開パッケージ
- RPAを全社展開するためのパッケージメニューである。社内のRPA運用管理ルールを定めた上で、運用管理ルールの内容を含めた研修を社内で実施し、その後定期的に進捗を確認する。30万円から50万円程度
- Power Automate Desktopアシスタント
- Power Automate Desktopのエンジニアがユーザー先に常駐して自動化を継続的に支援する。費用は、個別見積もり。
- Power Automate Desktop導入コンサルティング
- コンサルタントがユーザーの課題や自動化したい業務をヒアリングし、構築や導入コンサルティングまで一気通貫で支援する。費用は、個別見積もり
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