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Sansan、画面に「企業DB」タブを新設、帝国データバンクの企業情報を標準で閲覧可能に

2022年4月11日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

Sansanは2022年4月11日、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の機能強化を発表した。2022年6月をめどにSansan画面に「企業DB」タブを設置し、帝国データバンク(TDB)の企業情報を標準で閲覧できるようにする。企業情報はCSV(カンマ区切り形式)ファイルとしてダウンロード可能である。

 Sansanの「Sansan」は、企業向けのクラウド型名刺管理サービスである。名刺をスキャンすることで、名刺情報に基づく正確なデータベースを構築し、人脈を管理・共有できる。近年は、Open APIなどを活用した他社サービス/外部ツールとの連携機能や、外部サービスから取得した情報を活用する機能を拡張している。

 Sansanは2018年から、帝国データバンクの企業情報データをSansan上で参照できるようにしている。当初、企業情報を閲覧可能な企業はSansanに名刺を取り込んだ名刺交換先の企業に限られたが、2021年7月に、契約プランによって標準またはオプションで、接点のない企業についても情報を検索して閲覧できるようにした(関連記事Sansan、帝国データバンクとの連携を強化、接点のない企業の詳細情報を閲覧可能に)。

 今回の強化では、Sansan画面に「企業DB」タブを設置し、企業DBタブ画面から帝国データバンクの企業情報を標準で閲覧できるようにする(画面1)。産業分類、売上、従業員数、資本金などの情報を閲覧可能である。これらの企業情報は、営業用途やマーケティング用途で活用しやすいように、CSV(カンマ区切り形式)ファイルとしてダウンロード可能である。同機能は、2022年6月をめどに実装する。

画面1:画面に「企業DB」タブを設置し、帝国データバンクの企業情報を標準で閲覧可能にする(出典:Sansan)画面1:画面に「企業DB」タブを設置し、帝国データバンクの企業情報を標準で閲覧可能にする(出典:Sansan)
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 2022年5月には、新たな顧客接点として、Webサイト上の問い合わせフォームとの連携機能「スマートフォーム」を提供する。氏名、会社名、メールアドレス、電話番号など、フォームに登録した顧客情報をSansanに登録する機能である。なお、2021年12月には、受け取ったメールの署名データをもとにSansanに顧客情報を登録する「メール署名取り込み」(旧名称:スマート署名取り込み)機能も実装している。

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Sansan、画面に「企業DB」タブを新設、帝国データバンクの企業情報を標準で閲覧可能にSansanは2022年4月11日、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の機能強化を発表した。2022年6月をめどにSansan画面に「企業DB」タブを設置し、帝国データバンク(TDB)の企業情報を標準で閲覧できるようにする。企業情報はCSV(カンマ区切り形式)ファイルとしてダウンロード可能である。

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