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[新製品・サービス]

フォースネット、テレワーク環境から自社のIPアドレスを使って社外に接続可能なVPN「おうちワークBOX」

2022年4月13日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

VPNや電話システムなどのテレワーク製品を開発・提供するフォースネットは2022年4月12日、VPNサービス「おうちワークBOX」を強化すると発表した。社外の接続先(SaaS)に対して会社の固定IPアドレスを使ってVPN接続するプラン「オフィス・ブレイクアウトVPN接続サービス」を同年4月14日から提供する。

 フォースネットの「おうちワークBOX」は、テレワーク/リモートワーク用のVPNサービスである。テレワーク環境(自宅)からインターネットを介して社内LANに接続する。社内LANに手のひら大の専用機器(vBOX)を接続するだけで利用できる。(関連記事会社のActive Directoryを使って自宅のWindowsにログイン─フォースネットのVPN新プラン)。

 社内LANに設置した専用機器(vBOX機器)がクラウド上のVPNサーバーに接続してトンネルを張る仕組みを取る。社内からクラウドに張ったコネクションをトンネルとして利用する。テレワーク側のPCは、クラウド上のVPNサーバーを仲介して社内LANに接続する。証明書を使ってテレワーク側のPCの接続を認証する。

 今回、おうちワークBOXに新プラン「オフィス・ブレイクアウトVPN接続サービス」を追加した。テレワーク環境から会社の固定IPアドレスを利用して外部サイトに接続できるようになった。外部サイトに接続するためだけにオフィスに出社する必要がなくなる。また、同プランでは、外部サイトのIPアドレスが変更になった際も動的に追従する(図1)。

図1:おうちワークBOXと、オフィス・ブレイクアウトVPN接続サービスの概要(出典:フォースネット)図1:おうちワークBOXと、オフィス・ブレイクアウトVPN接続サービスの概要(出典:フォースネット)

 「自宅から社外サイト(SaaS)に直接接続するケースが増えている一方で、登録してある会社のIPアドレスからしか接続を受け付けない社外サイトも増えている。自宅からでもオフィスにいるように会社の固定IPアドレス経由で外部サイトに接続する仕組みが求められている」(同社)。

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フォースネット / VPN / テレワーク / IPアドレス

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