東京建物は2022年5月17日、NTT東日本の「ローカル5G オープンラボ」(東京都調布市、NTT中央研修センタ内)において、新たな働き方の実現に向けた実証実験を開始したと発表した。2022年4月からNTT東日本と共同で、同年7月31日まで実施する。ローカル5Gの活用によってリモートとリアルがストレスなく融合する会議環境の実現を目指す。より有用性の高い会議室レイアウトの検証にも活用する。
東京建物は、NTT東日本の「ローカル5G オープンラボ」(東京都調布市、NTT中央研修センタ内)において、新たな働き方の実現に向けた実証実験を開始した。2022年4月からNTT東日本と共同で、同年7月31日まで実施する。ローカル5Gの活用によってリモートとリアルがストレスなく融合する会議環境の実現を目指す。より有用性の高い会議室レイアウトの検証にも活用する(写真1)。
写真1:東京建物が取り組む、リモートとリアルを融合させた会議環境の様子(出典:東京建物、NTT東日本)拡大画像表示
実証実験では、ローカル5Gの高速大容量通信を活用した高画質な映像によって、別室の参加者があたかもその場にいるかのような会議や、メタバース上に仮想のオフィス環境を構築するバーチャルリアリティ会議を体験する。実証実験を通じて、ニューノーマルな働き方の創造や、リアルとバーチャルの高度な融合によるオフィスでの体験価値向上、ローカル5G をはじめとするネットワーク品質の検証を行う。
今後は、東京建物のビルでの検証や、サービスの実装を目指す。なお、東京建物は、ディベロッパーとしてさまざまなオフィス環境を提供している。昨今の感染症対策やリモートワークの普及に対応した新たな設備・技術に関する検証を通じて、働き方の多様化に向けた様々な取り組みを行っている。一方のNTT東日本は、ネットワーク環境の提供と、ローカル5Gなどによるリモートワールドの実現を目指している。
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