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グーグル、GitHub連携AI開発ツール「Gemini CLI GitHub Actions」のベータ版を提供
2025年8月6日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)
米Google Cloudは2025年8月5日、ソフトウェア開発者向けAI支援ツール「Gemini CLI GitHub Actions」のベータ版を提供開始した。GitHub上でコマンドライン型AIエージェント「Gemini CLI」を使えるようになる。コードのレビュー(査読)などを自動化する。
米Google Cloudは、コマンドライン型のAIエージェント「Gemini CLI」を、2025年6月からプレビュー版として提供している。コマンドライン上で、自然言語によるコードの記述、問題のデバッグ、コードの説明、ファイル操作、コマンド実行、動的なトラブルシューティングなどが行える(関連記事:グーグル、コマンドラインで使えるAIエージェント「Gemini CLI」を発表、プレビュー版を提供)。
画面1:「Gemini CLI GitHub Actions」の利用画面(出典:米Google Cloud)拡大画像表示
今回、ソースコード/バージョン管理ツール「GitHub」からGemini CLIを使えるようにする機能「Gemini CLI GitHub Actions」(画面1)を提供開始した。AIエージェントがGitHubリポジトリを共有するチーム開発メンバーとなり、新たなイシュー(課題)やプルリクエスト(コード変更の提案)などのイベントをトリガーに、バックグラウンドで非同期的に動作し、タスクを自動的に処理する。
新たなイシューに対してGemini CLIが内容を分析し、適切なラベルと優先順位を付ける。これにより、開発チームは本当に重要な業務に集中できるようになる。また、プルリクエストに対してGemini CLIが即座にフィードバックを提供する。コードの品質、スタイル、正確性などをレビューすることで、レビュー担当者は、より複雑な意思決定に注力できるようになる。
バックグラウンドでの自動実行だけでなく、オンデマンドでタスクを依頼することも可能である。任意のイシューやプルリクエスト内で「@gemini-cli」にメンションするだけで作業を依頼できる。「このバグのテストを書いて」「上記の変更を実装して」「別の解決策を検討して」といった自然言語で指示が可能である。
Google Cloud / Gemini CLI / GitHub / AIエージェント
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