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マニュライフ生命、オンライン給付金請求をAI-OCRで簡素化、不足書類をその場で指摘

2026年3月13日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

マニュライフ生命保険(本社:東京都新宿区)は2026年3月13日、オンライン給付金請求システムにAI-OCRを導入し、必要書類のアップロードから申請完了までの手続きを簡素化した。病院が発行した領収書の画像をリアルタイムで識別・分類し、不足書類がある場合、その場で再提出を案内する。

 マニュライフ生命保険は、入院・手術・通院などにともなう給付金の請求手続きをWebサイトやスマートフォンからオンラインで申請できるサービス「給付金らくらく請求」を2018年から運営している(画面1)。

画面1:マニュライフ生命保険が運営するオンライン給付金請求システムの画面(出典:マニュライフ生命保険)
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 パスワードによるログインが不要で、必要事項を入力して必要書類をアップロードするだけで請求手続きが完了する。現在、同社における全保険金給付金請求手続きの60%超が同サービスによるものである。

 今回、オンライン給付金請求システムにAI-OCRを導入し、必要書類のアップロードから申請完了までの手続きを簡素化した。病院が発行した領収書の画像をAI-OCRがリアルタイムで識別・分類し、不足書類がある場合、その場で再提出を案内する。

 アップロード用の書類をカメラで撮影する段階においても、カメラ撮影機能に認証AI技術を採用し、精度の高い画像を取り込むとしている。また、アップロード後の手続きにおいても、画面の案内に沿って請求内容に応じた設問に「はい/いいえ」などで答えるだけで請求が完結するようにした。

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