システム開発に携わるすべてのユーザーに贈る「要求仕様の美学」連載第1回
「ユーザー企業が必要としているシステムはどのようなものか」を定義する要求仕様書。実際に作成する上では、まずはきちんとしたシステム化企画書をまとめることが肝要となる。システムに求める機能はUML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)で定めるユースケース図を用いると分かりやすい。
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バックナンバー
- 要求仕様作成における最大のコツ─機能の2割をカットする:第14回(2009/11/02)
- システム仕様を数式に変換─Z言語で要求仕様を厳密に記述する:第13回(2009/10/02)
- 業務の粒度やアクターの役割を明確化し、システムのふるまいをUMLで表現する:第12回(2009/09/04)
- スケッチ、設計図、プログラミング言語UMLの利用法を再確認する:第11回(2009/08/06)
- ブレーンストーミング、KJ法、NM法、マインドマップ─発想法のエッセンスを理解する:第10回(2009/07/06)