Windows Vistaの導入を見送った企業の多くが、パソコンのリプレース時期を迎えている。その1社であるソフトバンクテレコムは2010年4月、6500台のWindows XP機をシンクライアントに全面移行する決断をした。コスト効果をどう算出したのか? 進行中のプロジェクトの全容を聞く。 聞き手は本誌編集長・田口 潤 Photo:陶山 勉
- > 前へ
- 1
- 2
バックナンバー
- 「アミノ酸から新天地開拓へ」─事業成長と社会課題解決に向けた味の素のDX(2024/04/18)
- デジタルを駆使して“尖ったものづくり”を追求し続ける─DXグランプリのトプコン(2024/02/21)
- ヤンマーがグループ横断/現場主導で取り組む“データドリブンな業務改革”、その軌跡と成果(2024/01/09)
- 工場変革を起点に経営変革へ─データドリブンとリザルトチェーンで挑むサントリー(2023/10/31)
- 小林製薬が推進する「あったらいいなDX」─全員参加型改革プロジェクトの中身(2023/10/24)