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栄光ゼミナール、通塾する生徒向けに1万台のiPad miniを導入

2014年1月10日(金)折川 忠弘(IT Leaders編集部)

学習塾「栄光ゼミナール」を運営する栄光は、iPad miniを1万台導入した。ソフトバンクBBが2014年1月10日、発表した。入試問題を解説する動画やテストなどのコンテンツをiPad miniに配信できるようにして、生徒の家庭学習を支援する。

 学習塾「栄光ゼミナール」を運営する栄光は、iPad miniを1万台導入した。入試問題を解説する動画やテストなどのコンテンツをiPad miniに配信できるようにして、生徒の家庭学習を支援する。まずは塾に通う小学4年生、中学1年生、高校1年生を対象にiPad miniを貸し出す。今後は対象者の拡大を視野に入れる。

 同社では、授業内容を確認するテストなどをWebサイト経由で提供したり、生徒向けに宿題や成績などを管理する専用ページを設けたりするなどして、インターネットを活用した教育環境の拡充に努めている。今回、その一環でiPad miniを導入した。導入したiPad miniはWi-Fiモデルとなる。

 iPad miniを販売するソフトバンクBBは今回の導入にあたり、運用や管理手法についてコンサルティングを実施したほか、導入後のサポートを通じて、ノウハウを栄光に提供していく。

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