第1回から第3回では、アフターサービスにおける3つのビジネスモデルを見てきた。いずれのビジネスモデルでも、最大限の収益を得ようとすれば、ITの仕組みを活用して効率的にサービスを提供しなければならない。第4回からは、アフターサービスを支えるITの仕組みについて考えている。前回は「サービスナレッジの準備と蓄積」に関して考察した。今回はサービスナレッジ以外の情報をサービスの現場に届ける方法について考えてみよう。
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バックナンバー
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- 【第10回】サービス化のカベ(2)最新のサービスモデル移行には組織変革が不可避(2014/11/18)
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