電通国際情報サービス(ISID)は2016年3月4日、製造業を対象に、米サービスマックスのフィールド業務支援クラウドサービス「ServiceMax」の提供を開始した。同社はサービスマックスと販売代理店契約を締結し、共同マーケティング活動を展開する。
「ServiceMax」は、クラウド基盤「Salesforce」上で稼働する、フィールドサービス業務支援のためのアプリケーション。顧客やサービス契約状況、設置機器の管理から作業指示や部品管理、スケジュール管理や履歴データの分析など、サービスエンジニアによる保守・メンテナンス業務を支援する。
iOS、Android、Windows対応のモバイル向けネイティブアプリケーションを用意しており、スマートフォンやタブレットと連携させて、作業報告や見積、顧客検収をデジタル化することも可能となっている。
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)連携にも対応している。同じくISIDが提供する米PTCのIoT基盤「ThingWorx」などと連携させ、予知保全の施策やPLM(Product Lifecycle Management)改革に利用できる。サービスマックスは2016年1月に、PTCとのソリューション連携を発表している。
ISIDは、サービスマックスとThingWorxの連携により、IoTと顧客サービスの橋渡しを行う一気通貫の機能を提供する。
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