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NTTデータ、RPA技術者検定を開始、WinActorの習得レベルを3段階で評価

2018年4月25日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

NTTデータは2018年4月24日、ヒューマングループと協業し、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor(ウィンアクター)」の技術検定サービス「RPA技術者検定(WinActor)」(RPA検定)を開始すると発表した。2018年5月1日から開始する。目標は、初年度に3000人の受験者。

 NTTデータの「RPA技術者検定(WinActor)」は、技術の習得レベルに応じて、「プロフェッショナル技術者」、「エキスパート技術者」、「アソシエイト技術者」の3段階で評価する。WinActorの基本的な操作を習得していることが前提となる。

 WinActorを使う個々のエンドユーザーにとっては、スキルをアピールできる客観的な指標となる。スキル向上のモチベーションも高まる。企業にとっては、RPA人材による主体的な働き方改革の促進と、活動の継続が期待できる。

 サービス提供の背景について同社は、WinActorの導入支援や技術研修などを提供する中で、「日本で求められる業務の自動化には現場のユーザーが主体となるRPA動作シナリオの作成が有効」との考えに至ったことを挙げる。「RPAのカンファレンスで実施したアンケートでも、過半数の企業がRPA動作シナリオの作成はベンダーに委託せず、自ら使いこなしたいと回答した」という。

 NTTデータは、2017年11月1日から「RPA技術研修(WinActor)」を全国9拠点で実施しており、約5000人が受講している。ここで習得した技術の継続的な活用を促すため、スキルレベルの指標としてRPA技術者検定を開発した。

 RPAの未経験者に対しては、WinActorの概要を簡潔に体感・学習できる無料の講座「RPA入門講座(WinActor)」(RPA入門講座)を、Web上で提供する。50分の概要紹介ビデオと、多肢選択式(20問)の習熟度確認テストで構成する。サイトURLは「http://watest.jp/」で、2018年5月1日から利用できる。

RPA技術者検定(WinActor)のメニュー
レベル アソシエイト エキスパート プロフェッショナル
技術の目安 WinActorの基本が身についており、独力で複雑なシナリオを構築できる WinActorに関する深い知識を有し、シナリオ構築において何か障害があったとしても、別の手段により構築できる WinActorに精通し、他の人が作ったシナリオの解析・修正や、ライブラリの開発ができる
受験日 365日
初日は2018年5月1日
年間4回
第1回は2018年5月27日
年間1回
開催日検討中
試験形式 CBT多肢選択式50問 実技4問 実技+面談
試験時間 60分 120分 120分
合格基準 正答率70%以上 正答率70%以上 検討中
受験資格 なし なし エキスパート合格者
受験会場 全国150会場 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡 東京
受験料(税込) 6500円/回 1万5000円/回 検討中
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