[市場動向]
ITでフードロスを減らせ─元料理長とWebディレクターが開発した「TABETE」
2019年3月19日(火)Rubyアソシエーション
日本発のオープンソースのプログラミング言語として知られる「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを使ったアプリケーションやサービスの開発が定着して久しいが、企業ITの世界では、その実態が意外にも知られていない。そこで、「Ruby bizグランプリ2018」で大賞に選ばれた2つのサービスを2回に分けて紹介する。今回は、フードロス(食品ロス)問題に焦点を当てた「TABETE」(開発:コークッキング)である。
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