秋田県仙北市は2020年5月20日、アステリアとともに説明会を開き、アステリアが新型コロナウイルス感染予防対策として提供している「検温レポートアプリ」を導入したと発表した。2020年4月7日に運用を始め、2020年4月9日から検温を始めた。仙北市では、アプリの導入によって、自宅で体温を計測後すぐに体温を報告できるようになった。
秋田県仙北市は、アステリアの「検温レポートアプリ」を導入した(関連記事:アステリア、検温報告スマホアプリを提供、発熱時は管理者にプッシュ通知)。これにより、職員は、自身のスマートフォンを使って、自宅で体温を計測後すぐに体温を報告できるようになった(写真1)。
写真1:仙北市職員が体温を入力する様子(出典:アステリア)拡大画像表示
一方、労務管理者も、発熱の報告が職員からあった場合、スマートフォンのプッシュ通知によって、どこからでもリアルタイムに職員の体調を把握できるようになった。健康状態に問題のある職員の出勤を事前に抑制できるようになった。
検温レポートアプリの運用部門(人数)は、総務課6人、地方創生・総合戦略室4人、労務管理者1人、合計11人である。
仙北市は最初、共有Excelシートに毎朝の検温結果を記入させる方法を検討していた。しかし、この方法では、検温結果の登録のために庁内ネットワーク上のファイルにアクセスする必要があり、出勤が必須となる。また、検温から登録までの時差による記入漏れの発生や、1つのExcelシート上で別の職員の健康状態を閲覧できてしまうといった課題があった。
なお、検温レポートアプリは、モバイルアプリケーションをノンプログラミングで開発できるクラウド型の開発基盤「Platio」で開発したアプリケーションテンプレートである(画面1)。Platioで開発したアプリケーションはクラウド型で動作し、モバイル端末(iPhone/Android)から利用する形になる。モバイル端末上に専用のクライアントモジュールをインストールした上で、クラウドにアクセスして利用する。
画面1:「検温レポートアプリ」の画面(出典:アステリア)拡大画像表示
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



