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日本航空、RPAを全社の業務自動化基盤として活用、予備搭載燃油量の分析も自動化

2021年3月11日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日本航空(JAL)は、RPAを全社共通の業務自動化基盤として活用している。航空機に予備搭載する燃油量の分析、販売レポートの作成、搭乗予定客への各国のコロナ対応案内など多様な用途に利用している。燃油量の分析では、従来3カ月に1回の頻度での分析が、RPAを導入後は2週間に1回の頻度となり、分析精度を高めている。2021年3月11日、RPAベンダーのBlue Prismが開催した説明会に登壇して取り組みを説明した。

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