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[新製品・サービス]

音声認識APIサービス「AmiVoice Cloud」を刷新、APIサーバーSDKや感情解析オプション

2022年6月24日(金)IT Leaders編集部

アドバンスト・メディアは2022年6月23日、音声認識APIサービス「AmiVoice Cloud Platform」を刷新したと発表した。クラウド型のAPIサービスに加えて、オンプレミス型のAPIサービスと、アプリケーションに音声認識機能を実装するためのSDKを用意した。さらに、感情解析APIを新規機能として用意したほか、コンタクトセンター製品を開発するためのサービスも用意した。

 アドバンスト・メディアの「AmiVoice Cloud Platform」は、Web APIを介して利用可能な音声認識エンジンである。アプリケーションに音声認識機能を組み込める。音声の文字化や音声による制御といった、音声を扱う各種の用途で使える。使い方に合わせて、リアルタイム認識用の同期APIと、バッチ処理用の非同期APIを提供している(関連記事音声認識APIサービス「AmiVoice Cloud Platform」が発話者を区別可能に)。

 今回、サービス内容を刷新した。クラウド型のAPIサービス「AmiVoice API」に加えて、オンプレミス型のAPIサービス「AmiVoice API Private」と、アプリケーション(Windows、iOS/Android)に音声認識機能を実装するためのSDK「AmiVoice SDK」を用意した。クラウド/オンプレミス、リアルタイム/バッチなど、目的に合わせたインタフェースを選べる。

 AmiVoice APIのオプションとして、感情解析エンジンが加わった。音声から話者の感情を解析し、喜び・憤り・ストレス・不満・期待など21個のパラメータを約2秒に1回出力する機能である。コンタクトセンターの顧客対応分析や、社員のメンタルヘルスケア、医療機関における診断などに活用可能である。イスラエルのNemesyscoが提供する感情解析エンジンをベースにESジャパンが国内300万音源の検証・研究を基に開発した「ESAS」技術を使っている。

 このほか、Amazon Connectを利用したコンタクトセンター製品開発者向けサービスも新たに追加した。「AmiVoice TextStream」は、Amazon Connectの通話をオペレーター/カスタマーに分離し、リアルタイムでテキスト化する。「AmiVoice IVR」は、Amazon Connect上で音声認識IVR(電話自動応答)を構築可能なサービスである。「AmiVoice MRCP Server」は、MRCP準拠のIVRとAmiVoice API Privateを接続するサービスである。

 クラウド型のAPIサービス「AmiVoice API」の価格は、1時間あたり99円(税込み)からで、毎月60分まで無料で利用可能。

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