[調査・レポート]

発動が短期化してランサムウェア被害が顕著に、フィッシングと脆弱性の放置が2大要因

米IBM「X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2023」を日本IBMが説明

2023年4月28日(金)神 幸葉(IT Leaders編集部)

日本IBMは2023年4月25日、調査レポート「X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2023」の日本語版を公開した。米IBMのセキュリティ研究開発機関であるIBM X-Forceによる年次レポートで、世界各国におけるランサムウェアの多様化と被害の増加、ランサムウェア侵入から暗号化までの期間の短縮など、2022年のサイバー攻撃のトレンドを明らかにしている。同日に日本IBMが説明会を開き、要点を解説した。

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