[インタビュー]
部門や場所をまたいだプロジェクトを止めない! WrikeのCEOが説くこれからのワークマネジメント
米Wrike CEO トーマス・スコット氏、Wrike Japan カントリーマネージャー 泉谷浩成氏
2024年12月17日(火)愛甲 峻(IT Leaders編集部)
オフィスワーカーを取り巻く業務環境が変化を続けている。ハイブリッドワークが定着する中、複数の組織が連携しながらさまざまなシステム・サービスを駆使してプロジェクトを進めるのが当たり前になったが、こうしたフレキシブルな働き方や協業には、セキュリティリスクや情報共有の非効率などの課題も存在する。そんな中、ワークマネジメントツール専業の米Wrikeは、今日の企業が抱える課題を踏まえて、業務効率化に向けた有効なアプローチを追求している。同社CEOのトーマス・スコット(Thomas Scott)氏と、日本法人Wrike Japanのカントリーマネージャ―の泉谷浩成氏に話を聞いた。
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