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IT資産管理「Josys」にポリシーに則ってIDの削除/更新を自動化する新機能

2025年4月18日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ジョーシスは2025年4月17日、SaaS ID管理サービス「Josys」に、ポリシーに則ってSaaS IDの削除や権限変更などのアクションを自動で実施する「ポリシーワークフロー機能」を追加したと発表した。「過去30日間にわたって会議をホストしたことがない営業社員のZoomライセンスをダウングレードし、コストを削減する」といったアクションを自動化できる。

 ジョーシスの「Josys」は、社員が使うPCやSaaSの利用状況・コストを可視化して把握・管理するIT資産管理クラウドサービスである。SaaSのIDや利用状況の管理、PCなどのクライアントデバイスの資産管理などの機能を提供する。入退社時のSaaS IDの発行・削除、アクセス権限の変更、PCの購入から廃棄までのライフサイクル管理を一元化する関連記事マクニカ、従業員が使うPCやSaaSなどの利用状況/料金を可視化する「ジョーシス」を販売)。

 350種類のSaaSと連携し(2025年4月時点)、ユーザー、ライセンス、使用量、コストなどの情報を収集してライセンスの利用状況を可視化し、コストの無駄を洗い出す。ログからユーザーの行動を抽出することでシャドーITの発見を可能にする。人事情報と同期したSaaS IDの発行/削除など、アカウントに関わる業務の自動化を図る。

 今回、ポリシーに則ってSaaS IDの削除や権限変更などのアクションを自動で実施する「ポリシーワークフロー機能」を追加した。「過去30日間にわたって会議をホストしたことがない営業社員のZoomライセンスをダウングレードし、コストを削減する」といったアクションを自動化できる。

図1:SaaS ID管理サービス「Josys」に追加した「ポリシーワークフロー機能」で自動実行可能なアクションの例(出典:ジョーシス)
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 図1は、ポリシーワークフロー機能の自動化対象である。ワークフローを実行するポリシーとして、トリガー(利用率データなどの監視対象)、ターゲット(営業社員のZoomアカウントなどの制御対象)、コンディション(30日以内に利用がなかった場合などアクション発動のための状況)、アクション(ライセンス剥奪などの対処)を設定することで機能する。

 ほかには、Josysからの通知手段として、メールとSlackに加えてMicrosoft Teamsでも通知を受けられるようになった。

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