オプティムは2025年8月28日、AI-OCR/文書管理クラウドサービス「OPTiM 文書管理」に「表項目抽出機能」を追加したと発表した。請求書などの表形式データをOCRで抽出してCSVファイルを出力する。見積書の明細情報を発注システムに手入力する作業や請求書の明細情報を消込用データとして転記する作業など、表を含む文書の手入力にかかる工数を削減する。
オプティムの「OPTiM 文書管理」は、画像からテキストデータを抽出するAI-OCR機能を備えた文書管理クラウドサービスである。業務日報や顧客アンケート、納品書など非定型フォーマットの任意のスキャンデータを登録できる。AI-OCRにより、画像データに含まれるテキストデータを抽出し、元画像と共に管理することで、全文検索で文書を参照できる。
画面1:AI-OCRで何を読み取ってデータするかを自然文で指示可能(出典:オプティム)拡大画像表示
「価格情報を抽出して」といったようにOCRで読み取りたい情報を自然文で指示できる。その際、「税込み金額と税別金額が併記されている場合は税別金額だけを抽出する」といった条件も自然文で指定可能である(画面1)。
抽出すべき情報を文書ごとにAIが自動判別し、文書に合わせた管理台帳を自動作成する。また、読み取った内容に期限情報があった場合、期限が迫ると通知する設定ができ、対応期限がある文書の期限切れ(対応漏れ)を防ぐ。
今回、「表項目抽出機能」を追加した。請求書などの表形式データをOCRで読み取り、CSV(カンマ区切り形式)で出力する。見積書の明細情報を発注システムに手入力する作業や請求書の明細情報を消込用データとして転記する作業など、表を含む文書の手入力にかかる工数を削減する(図1)。
図1:クラウド型の文書管理ソフトウェア「OPTiM 文書管理」に追加した、表データ抽出機能の概要(出典:オプティム)拡大画像表示
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