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建設現場向けグループウェア「AmiVoice B-Work One」、音声認識と生成AIで情報共有を円滑化

2026年4月7日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

アドバンスト・メディアは2026年4月7日、建設現場向けグループウェア「AmiVoice B-Work One」を発表した。同年4月9日から提供する。チャット、スケジュール管理、ファイル共有などの機能を中核としたSaaS型クラウドサービスであり、Webブラウザ経由で利用する。建設現場の情報共有・活用とコミュニケーションを支援する。

 アドバンスト・メディアの「AmiVoice B-Work One(アミボイス ビーワーク ワン)」は、建設現場向けのグループウェアである。チャット、スケジュール管理、ファイル共有などの機能を中核としたSaaS型クラウドサービスであり、Webブラウザ経由で使う。建設現場の情報共有・活用とコミュニケーションを支援する(図1)。

図1:建設現場向けグループウェア「AmiVoice B-Work One」の機能(出典:アドバンスト・メディア)
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 チャット画面では、電気工事や設備工事などの工種ごとにグループを作成し、複数の協力会社との間でコミュニケーションをとれる(画面1)。図面や資料などのファイルを共有して共同で編集することもできる。音声認識エンジンを搭載しており、テキスト入力だけでなく音声入力・テキスト変換も可能である。

画面1:協力会社別のチャット一覧とチャット画面(出典:アドバンスト・メディア)
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 チャット履歴を参照するAIアシスタントも備える。チャット履歴の要約やタスクの抽出ができるほか、「この業者の納品日はいつ?」といった自然言語での質問に対して、過去のチャット履歴から関連情報を検索して回答できる。作業内容の確認、進捗把握、安全対策の検討などに使える。

 スケジュール画面では、ユーザーの予定や現場全体の予定を確認・共有できる。会議の議事録を音声認識によって作成する機能も備える。建設・不動産向けの音声認識エンジンにより、専門用語を含む会議中の発言をリアルタイムでテキスト化する。会議内容を生成AIで要約するための建設業界向けプロンプトも用意している。

 ファイル共有機能では、最新の図面や工程表などのファイルをアップロードし、指定した関係者に向けて公開できる。スケジュールや会議内容とあわせて情報を共有することで、現場全体の情報共有が円滑になる。

 AmiVoice B-Work Oneのライセンスを購入すると、建設工事全般の写真を管理するサービス「AmiVoice 写真TORUZO(トルゾー)」と、iPhoneのタッチスクリーンでWindowsのマウス操作を代替するアプリケーション「AmiVoice トークマウス」も、追加費用を払うことなく利用できる。AmiVoice トークマウスを使うと、外出時にマウスを持ち歩く必要がなくなる。

 価格(税別)は、基本利用料(ストレージ1TBを含む)が月額1万2000円で、1ユーザーあたり月額1000円。ストレージ追加費用(500GB)は月額5000円。オプションで、建築検査を支援する機能も用意している。仕上検査が月額9800円、配筋検査が月額2000円、安全パトロールが月額2980円。

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アドバンスト・メディア / グループウェア / 音声認識 / 生成AI

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