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次代のクラウド基盤を支えるOpenStack
ユーザー企業にとっての価値を腑に落とす
2014年12月19日(金)
OpenStackの最新情報を発信する大型イベントが2015年2月に東京で開催される。ワールドワイドで本格普及期に差し掛かったのを受け、より実践志向のノウハウや、使い手にとっての価値を訴求することに主眼を置く。実行委員のメンバーに趣旨や見どころを聞いた。
先駆的なユーザー事例など注目セッションが目白押し
「OpenStack Days Tokyo 2015」のテーマとして据えたのは「創る、活かす、つなぐ」である。
- 「創る」:単にOpenStackをベースとするクラウド環境を構築することにとどまらず、その上で、戦略的なシステムをいかに展開するかという点に重きを置く。
- 「活かす」:OpenStackは今や、机上の技術論ではなく商用ベースで本格活用する事例に事欠かない。世界中にある実環境に照らしながら、運用を含んだ、地に足のついた応用論を展開する。
- 「つなぐ」:マルチクラウドやハイブリッドクラウドの文脈で語られる、複数のクラウド環境を連携させる具体的手法に踏み込む。さらに、コンポーネントのベンダーや、インテグレータ、サービス提供者など、エコシステムを形成するプレーヤー同士の連携を深める。
つまりは、OpenStackのテクノロジーの成熟度が高まっていく中で、「より実践的な」情報の発信を徹底しようという強い思いが込められている。
2日間の会期中には、盛りだくさんのプログラムが組まれているが、特に注目すべきセッションについて長谷川氏に聞いた。その筆頭に挙がるのが、2つの基調講演だという。
初日の基調講演にはOSFの最高執行責任者であるMark Collier(マーク・コリアー)氏が登壇し、OpenStackのグローバルでの動向を解説する。最新かつ旬な話題が聞けるとあって、氏のセッションはいつも満員御礼になることで知られる。
続く2日目の基調講演は、タイトルに「スーパーユーザーインタビュー ~なぜ彼らはOpenStackを使うのか?~」とあるように活用事例にスポットを当てる。登壇するのは楽天、GMOインターネット、NTTコミュニケーションズ。共に、OpenStackに関して先駆的なチャレンジを続けるユーザーだけに、本当に聞きたい生々しい話が飛び出すはずだ。
前回のOpenStack Daysにおける講演セッションの様子OpenStackに対して、特にコミットしているベンダーの代表格が日本ヒューレット・パッカードとNECであり、各社のセッションも注目株だ。共に「OpenStack Days Tokyo」実行委員会にメンバーを送り、また一方ではダイヤモンドスポンサーにも名乗りを上げ、社をあげてOpenStackの普及啓蒙に力を注いでいる。
「OpenStack Daysには初回から参加しているが、当社のクラウド戦略が全面的にOSSにシフトする姿勢が鮮明になったこともあり、今回は“アクセル全開”で臨むことになる」──こう話すのは日本HPの真壁徹氏だ。
「“創る、活かす、つなぐ”の全てについて具体的な製品・サービスに基づいた話をできる土壌が整った。セッションでは特に、クラウド上のネイティブアプリケーションをどう創るか、そこにIaaSレイヤーのOpenStackや、PaaSレイヤーのCloudFoudryの価値がどう結び付くのかを柱にしたい」(真壁氏)。
HPが考える次代のハイブリッドクラウドのあり方についても、「実際に今日からアクションを起こせること」を強く意識して情報を発信するという。
NECは、ネットワーク機能の仮想化「NFV(Network Functions Virtualization)」をテーマに据える予定だ。同社は目下、モバイル通信のコアネットワーク(基幹回線網)とのつなぎ込みをする領域などを対象に、ネットワーク仮想化の技術を適用することに力を注いでいる。
従来は専用のハード/ソフトで対処してきたところを、コモディティサーバーとOSS主体のクラウドベースで、つまりは“Software Defined”のアプローチで新機軸を打ち出そういうもの。マルチベンダー環境下での実証実験も数多く成功させている。
一連の取り組みで基盤として位置付けているのがOpenStackだ。「通信は、いわばミッションクリティカルな世界。ここでOpenStackが使われ成果を上げているという事実、そして蓄積される知見は、必ずやエンタープライズの領域にもフィードバックされる。オープンな場ではあまり語られない情報を聞くことのできるセッションとなるので注目してほしい」とは、NECの鳥居隆史氏(ソフトウェア技術統括本部 OSS推進センター エキスパート)の弁だ。
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