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[新製品・サービス]

パイプドビッツ、クラウド型のアプリケーション開発基盤「SPIRAL ver.2」を提供

Webサイト/Webフォームも作成・運営可能に

2020年11月25日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

パイプドビッツは2020年11月25日、会員管理やメール配信といった名簿ベースの業務アプリケーションを開発できるクラウド型のアプリケーション開発基盤「SPIRAL ver.2」を発表した。既存サービス「スパイラル」の後継サービスに当たる。SPIRAL ver.2では、Webサイトも構築して運営できるようにしたほか、文字コードをUTF-8に対応させ、ページやフォーム、登録データ、メール文面などにおいて世界各国の言語を利用できるようにした。価格(税別)は、初期費用が10万円。利用料が月額5万円から。なお、スパイラルとSPIRAL ver.2は、別サービスとして当面は併売する。

 SPIRAL ver.2は、会員管理やメール配信といった名簿ベースの業務アプリケーションを開発できる、クラウド型のアプリケーション開発基盤である。販売促進やCRM(顧客関係管理)などの顧客情報や、給与明細のような社員情報を管理し、これらの情報を活用したアプリケーションを開発して運用できる。

 既存サービス「スパイラル」の後継サービスに当たる(関連記事パイプドビッツ、アプリケーション開発基盤「スパイラル」を強化、CSVでデータを出力可能に)。SPIRAL ver.2では、基盤を1から見直し、新サービスとして開発した。

 SPIRAL ver.2では、アプリケーションを構築・運用できるだけでなく、Webフォームを含んだWebサイトを構築・運用できるようにした(図1)。さらに、Webフォームやメール文面などに多国語を利用できるように、文字コードをUTF-8に対応させた。

図1:SPIRAL ver.2では、アプリケーションを構築・運用できるだけでなく、Webフォームを含んだWebサイトを構築・運用できるようにした(出典:パイプドビッツ)図1:SPIRAL ver.2では、アプリケーションを構築・運用できるだけでなく、Webフォームを含んだWebサイトを構築・運用できるようにした(出典:パイプドビッツ)
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 背景には、企業がWebで情報を公開したり、個人情報を収集したりする際に、多言語に対応するニーズが高まっている事情がある。数年前から、オリンピックや訪日インバウンドなどで、国際化が加速している。

Webサイトや情報収集用のWebフォームを作成・運用可能に

 新たに追加した特徴の1つは、CMS(Webコンテンツ管理システム)のように、Webサイトを構築して運営できるようにしたことである(画面1)。ランディングページなどの静的ページと、問い合わせフォームなどの動的ページを別々に用意できる。テスト環境とリリース機能を用意しているため、テスト環境上でページやフォームを編集し、動作確認を経た後に、本番環境に適用できる。

画面1:CMS(Webコンテンツ管理システム)のように、Webサイトを構築して運営できるようにした(出典:パイプドビッツ)画面1:CMS(Webコンテンツ管理システム)のように、Webサイトを構築して運営できるようにした(出典:パイプドビッツ)
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 こうして構築したWebフォームを介して受け取った情報を、バックエンドの業務アプリケーションに登録できる。顧客情報の検索や閲覧、編集は、業務アプリケーションごとに実施できる。登録顧客に対して、メールの一括配信、抽出配信、リマインド配信などもできる。

 業務アプリケーションとWebサイトを同一の基盤で管理・運用できることから、開発の生産性が向上する。例えば、Webサイトの立ち上げから、問い合わせフォームで収集した個人情報の管理まで、顧客コミュニケーション業務を一元的に管理できる。SIベンダーへの開発委託や、SaaSを利用した場合の個別改修の開発コストと比較して、最大で60%の開発コストを軽減できる、としている。

Webページや配信メールで世界各地の言語を使用可能に

 WebページやWebフォーム、メール文面などを多言語化できるように、SPIRAL ver.2では、文字コードをUTF-8に対応させた(画面2)。タイムゾーンにも対応させた。メールの配信時刻やフォームの締切日時を、世界各地の標準時間で設定できる。

画面2:WebページやWebフォーム、メール文面などを多言語化できるように、SPIRAL ver.2では、文字コードをUTF-8に対応させた(出典:パイプドビッツ)画面2:WebページやWebフォーム、メール文面などを多言語化できるように、SPIRAL ver.2では、文字コードをUTF-8に対応させた(出典:パイプドビッツ)
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 操作画面の言語を英語に切り替えることもできる。これにより、英語に慣れ親しんだ外国人エンジニアでも利用できるようにした。

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パイプドビッツ / スパイラル / SPIRAL / ローコード

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パイプドビッツ、クラウド型のアプリケーション開発基盤「SPIRAL ver.2」を提供パイプドビッツは2020年11月25日、会員管理やメール配信といった名簿ベースの業務アプリケーションを開発できるクラウド型のアプリケーション開発基盤「SPIRAL ver.2」を発表した。既存サービス「スパイラル」の後継サービスに当たる。SPIRAL ver.2では、Webサイトも構築して運営できるようにしたほか、文字コードをUTF-8に対応させ、ページやフォーム、登録データ、メール文面などにおいて世界各国の言語を利用できるようにした。価格(税別)は、初期費用が10万円。利用料が月額5万円から。なお、スパイラルとSPIRAL ver.2は、別サービスとして当面は併売する。

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