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インテック、EDIサービスに金融機関との閉域接続メニューを追加、AnserDATAPORTに接続

2021年3月26日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

インテックは2021年3月26日、クラウド型EDI(電子データ交換)サービス「EINS/EDI-Hub Nex」およびクラウド型EDI/EAIサービス「TEDIOS」を強化し、金融機関に閉域網で接続できるメニューを追加した。価格(10%消費税込み)は、月額11万円。別途、EDIサービス「EINS/EDI-Hub」または「TEDIOS」の契約が必要。

 インテックは、クラウド型EDIサービス「EINS/EDI-Hub Nex」(関連記事)およびクラウド型EDI/EAIサービス「TEDIOS」を強化し、金融機関に閉域網で接続できるメニューを追加した(図1)。NTTデータが提供する金融機関向けデータ伝送サービス「AnserDATAPORT(Connecure)」に接続する。

図1:インテックが提案する金融機関との閉域接続サービスの概要(出典:インテック)図1:インテックが提案する金融機関との閉域接続サービスの概要(出典:インテック)
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 AnserDATAPORT(Connecure)は、閉域網を利用して企業と金融機関の間でデータを安全に伝送するサービスである。多くの金融機関が採用している。総合振込、給与振込、賞与振込、口座振替などの決済データや、企業と金融機関で取り決めた任意のデータを伝送できる。

 インテックのEDIサービスを利用しているユーザーは、今回用意した接続メニューを利用することで、企業間での受発注などのデータ交換と合わせて、金融機関との間でも安全にデータを交換できるようになる。金融機関との間で、総合振込、給与振込、賞与振込、口座振替などデータを安全に交換できる。

 背景には、2024年にINSネット(ディジタル通信モード)が終了するという事情がある。INSネットは、受発注などのEDI(電子データ交換)や、銀行に振込データなどを転送するEB(エレクトロニックバンキング)に広く使われている。企業は、インターネットなどを使ったシステムへの切り替えが求められている。

 今回のサービスの特徴は、インテックが用意した開通済みの回線を使えることである。ユーザーは、自社で回線を用意するよりも早くAnserDATAPORTを利用を始められる。また、回線は複数のユーザーで共用するため、個別に回線を用意するよりも安価にAnserDATAPORTを利用できる。

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インテック、EDIサービスに金融機関との閉域接続メニューを追加、AnserDATAPORTに接続インテックは2021年3月26日、クラウド型EDI(電子データ交換)サービス「EINS/EDI-Hub Nex」およびクラウド型EDI/EAIサービス「TEDIOS」を強化し、金融機関に閉域網で接続できるメニューを追加した。価格(10%消費税込み)は、月額11万円。別途、EDIサービス「EINS/EDI-Hub」または「TEDIOS」の契約が必要。

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