アドバンスト・メディアは2021年12月1日、ハンズフリー音声入力システム「AmiVoice CSE」を販売開始した。点検・検査記録に向けた、対話型のハンズフリー音声入力システムである。AI音声認識を用いたデジタル記録によって、製造・物流・流通などの現場における点検・検査業務の作業内容を可視化し、生産性向上・業務改善を支援する。価格(税込み)は、1施設5ライセンスパック(初年度保守含む)が99万円(2年目以降の年間保守は10%)で、追加ライセンスが19万8000円。
アドバンスト・メディアの「AmiVoice CSE」は、スピーカーから流れる質問に口頭で回答することで、点検・検査記録の作成ができる対話型ハンズフリー音声入力システムである。作業の手を止めて画面を確認することなく、結果を入力できる(図1)。
図1:点検・検査記録向けハンズフリー音声入力システム「AmiVoice CSE」の運用イメージ(出典:アドバンスト・メディア)拡大画像表示
ネットワーク環境を整備していない現場でも利用できる(インストール時とインストール後の最初の認証時のみ、インターネット接続が必要)。質問の内容は、運用や作業フローに合わせて自由に編集できる。音声ガイダンスに従って作業を行うことで、項目の抜け漏れを防止し、作業員の熟練度に関わらず業務の標準化を図れる。
点検・検査結果と合わせて、作業の開始/終了時間を自動的に記録する。作業者の入力負担を抑えながら開始/終了時間を収集し、作業内容を可視化する。収集した実績時間のデータから、業務プロセスの課題を把握して、生産性の向上や業務の改善に役立てることができる。
音声認識に特化したバッジ型ウェアラブルマイク「AmiVoice Front WT01」を使って発言内容をテキスト化する。工場などの騒音環境下でも音声を認識する。専用ネックバンドを併用して装着感なく利用できる。
作業中に記録した点検・検査結果は、モバイル端末の画面をスワイプすることで、Bluetooth経由でPCに転送することができる。
アドバンスト・メディア / AmiVoice / 品質管理 / 音声認識
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-


